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音楽の道へ進む覚悟 前書き

 明けましておめでとうございます。
 最近ヒシヒシと感じていることを書き綴りたいと思います。これは自分を奮い立たせるメモでもあります!
 おそらくどんなクリエイティブな仕事でもそうだと思うのですが、今の自分に満足しないようにしましょう。
 周りからどんな評価を受けようと、天狗にならないことです。納得いく作品かどうなのか本当に分かっているのは自分です。
 周りの生温い声に騙されないようにしてください。
 本当に作品の本質を知っているのは自分だけです。

音楽をやるということ

 適当な気持ちでいても素晴らしい音楽はできません。ある種の狂人のような没頭力が必要です。
 趣味や遊び、娯楽でやることも大切ですが真剣に音楽の道に進みたいなら、毎日何時間でも音楽に打ち込むことです!
 本当に周りから評価される(仕事につながる)作品は、いかに自分が音楽と向き合ってきたかで決まります。
 中には簡単に作曲できる天才的な人もいるかもしれませんが、僕たち凡人は努力することです。そりゃもう真剣に努力することです。

 僕自身は物心ついた時から音楽から離れたことはなく、毎日かならず音楽と向き合っています。これは好きだからとか仕事だからとかそういった次元ではなく、やらずにはいられないからです。
 それでも僕は自分の作品に満足できません。正直まだまだダメダメなのです。
 でもこれは僕のやる気にもつながっていて、次こそはもっとイイ作品をつくったる!というエネルギーにもなるわけです。音楽は死ぬまでずっと勉強です。

音楽で成功するには何が正解か

 もうこれは本当に人それぞれです。以前のコラムでも書いたと思いますが、音大に進む人もいれば、まったく違う分野から回り道を経て音楽家になる人もいます。
 周りの意見や知識を無視しすぎるのもあれですが、鵜呑みにするのも困りものです。芸術活動は人それぞれの魂から生まれるものです。その人に合ったやり方も、美しいと感じる価値観もそれぞれで違います。

 歌を例にします。みんなが同じ歌唱法を練習して、みんながオペラ歌手になれるわけではありません。みんな個性が違うので、その人に合っている歌唱法があるのです。それはクラシックの世界ではタブーの歌唱法かもしれませんが、その人が無理をせずに気持ちよく歌える方法があるならそれを磨けばイイのです。

 とにかく自分が美しいと思う感性と技術を磨いていくこと。これを毎日ずっと続けていると評価は後からついてきます。
 あとDTMerはイイ音源を買いましょう。DAW自体は大差なくなってきているのですが、使用音源が安っぽくて軽いだけでせっかくの良曲が見向きもされないことがあります。貧乏音楽家にはツライことですが音楽に対する投資は惜しまず、必要なものをそろえて武器にしましょう。

まとめ

 兎にも角にも勉強を続けましょう!
 世の中には作曲ができる人間がごまんといます。その中でも負けないように個性と技術を磨いていきましょう。
 音楽と向き合ってきた時間はちゃんと作品に反映します。
 やらずにはいられないことが音楽なら、芽がでずとも花が咲かずとも落ち込まずに打ち込んでみてはどうでしょうか。
 僕は音楽という名の狂気に片足をつっこんでいるので、もう一生を添い遂げていく覚悟です。
 2019年はさらに音楽の道を猛進していきたい所存であります。
 合掌。